踵&つま先接地アンプ:BN-STRIKE

テレメータ式 踵&つま先接地センサアンプ


BioNomadixシリーズ仕様詳細



テレメータ式踵&つま先接地センサアンプ(BN-STRIKE)は、小型な送信機と受信機で構成され、踵とつま先の接地状態を計測することができます。

踵とつま先の2カ所の接地状態を表すデータを最大2000Hzの高速取込みに対応。

MP システムでは最大16チャンネルまで増設することができるので、他のテレメータと併用して生体のシグナルと同期計測することが可能です。アイソレートパワーサプライ(IPS100C)を併用することによって、増幅された信号を アナログ出力することもできます。



踵とつま先の接地タイミングや相対圧を記録するアプリケーション。

データ取込サンプリングは2,000Hz。DC〜10Hz間の周波数帯の生波形を取込みます。


対応トランスデューサ

BN-STRIKE-XDCR:テレメータ用踵&つま先接地センサトランスデューサ



MP160/MP150との接続イメージは下の図をご参照ください。

MP160セットアップ図

MP150接続図