BIOPAC 基礎医学研究システム 電気刺激用アクセサリ

電流フィードバックモニターケーブル:CBLCFMA

電流フィードバックモニターケーブル


電流フィードバックモニターケーブル仕様詳細



このケーブルは電気刺激で流れる電流のモニタリングを可能にし、どのBIOPAC刺激装置でも使用できます。 CBLCFMAは、電圧刺激装置と使用することが推奨されています。


・STMISO刺激装置へのCBLCFMA接続例
 1. 1.5mm雌型タッチプルーフリード線を刺激装置の"−"入力に接続します。
 2. 1.5mm雄型タッチプルーフリード線と電極リード線を接続します。
 3. 3.5mmモノフォンプラグをUIM100C*、STMISOもしくはINISO/HLT100Cに接続します。(STMISOには直接接続します。その他の刺激装置にはアダプタが必要となります。)

 *3.5mmモノフォンプラグは、MP160/150システムの未使用のアナログチャンネルに接続します。被験者にその他の電気的接続がない場合、UIM100Cに直接接続することが可能です。その他の電気的接続がある場合(例:ECG、EDA、EMGなど)、CBLCFMAはINISOを介してHLT100Cに接続してください。



・仕様
フィードバック定数:1 V=10 mA
リード線: 1.5mm雄型タッチプルーフ及び1.5mm雌型タッチプルーフ
抵抗:100Ω 1% MF 1W 抵抗(TPリード線間に直列)
コネクタ:3.5mmモノフォンプラグ
ケーブル長:2m



 
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