握力&筋電図アンプ:BN-DYNEMG

テレメータ式 握力&筋電図アンプ


BioNomadixシリーズ仕様詳細



テレメータ式握力&筋電図アンプ(BN-DYNEMG)は、小型な送信機と受信機で構成され、握力と筋電図を同時計測することができます。

MP システムでは最大16チャンネルまで増設することができるので、他のテレメータと併用して生体のシグナルと同期計測することが可能です。

アイソレートパワーサプライ(IPS100C)を併用することによって、増幅された信号を アナログ出力することもできます。



データ取込サンプリングは2,000Hz。筋電図は5Hz〜500Hz間の周波数帯の生波形を取込みます。

バルブ状の計測器を握った際の、握力を記録します。標準単位はKg/cm2で出力。



対応トランスデューサ(握力計測用)

BN-CLENCH-XDCR:テレメータ用握力トランスデューサ


対応リード線(筋電図用)

BN-EL15-LEAD2:テレメータ用リード線[2本、15cm]

BN-EL15-LEAD3:テレメータ用リード線[3本、15cm]

BN-EL30-LEAD2:テレメータ用リード線[2本、30cm]

BN-EL30-LEAD3:テレメータ用リード線[3本、30cm]

BN-EL45-LEAD2:テレメータ用リード線[2本、45cm]

BN-EL45-LEAD3:テレメータ用リード線[3本、45cm]



筋電図アンプ機能についてはこちら



MP160/MP150との接続イメージは下の図をご参照ください。

MP160セットアップ図

MP150接続図