AcqKnowledge
「AcqKnowlegde」はWindows/Mac両OSに対応しており、それぞれスクリプト機能が加わったモデル、アメリカ食品医薬品局(FDA)が定める 21 CFR Part11に準拠したモデル、リアルタイムにデータを出力するモデルなどを用意しております。
[NEW!!]AcqKnowledgeWorkflow(Windows/Mac対応)
解析項目をテンプレート化し解析を自動化!!
AcqKnowledgeWorkflowはプログラミングやスクリプト作業なしで、実験のプロトコル、信号処理を自動することが可能です。標準のAcqKnowledgeでは実験条件をテンプレート化し、ソフト起動後すぐにデータ記録をおこなうことができましたが、AcqKnowledgeWorkflowではプロトコル化された解析内容、手順をドラッグ&ドロップの作業で容易に設定し実行することで、研究室で共有された解析を誰でも実行することが可能です。
<自動化の一例>
■周期解析-->イベントマーク、フォーカスエリア、計測
■チャンネル設定-->グラフのラベル、波形の複製、表示内容、自動スケール
■演算-->フィルタ設定、スムージング、波形計算
■解析ルーチン-->HRV、BP、LVP、ECG、MAP、EDA、エポック解析、EMG周波数解析、刺激反応など
<特長>
■研究室内で標準化された信号処理条件のプロトコル化
■自動解析ルーチンとカスタムされた手順の標準化
■他の研究員への引き継ぎの簡略化と一貫性の向上
■データ処理の繰り返し作業や手続きの排除
■プログラムやスクリプト知識が不要
AcqKnowledgeWorkflowはAcqKnowledge5.0.8以上にアドオン可能なアプリケーションです。
AcqKnowledge標準バージョン(Windows/Mac対応)
最新バーション5
よりパワフルに、より使いやすくなったAcqKnowledge
AcqKnowledgeの機能紹介/操作方法
→動画ページへ
対応OS
Windows 7/8.1/10/11 (64bit版専用)
MacOSX 10.9-10.11
旧バージョンのOS対応表はこちらをご確認下さい。
AcqKnowledgeスクリプト版(Windows/Mac対応) ACK100W/M-BAS
独自のカスタマイズで解析内容を自動化し、標準化させることによりデータ解析の時間短縮を可能にします。
AcqKnowledgeスクリプト版(Windows/Mac対応)は表示のカスタマイズやユーザインターフェースの簡素化を
可能にします。研究室によっては多くの被験者に同じ内容の実験をおこなう場合もあるかもしれません。そのような場合、
スクリプト機能で実験の流れを整理し、オペレータによる経験の差に影響が出ませんのでミスを無くすことが期待できます。
また、メッセージやプロンプトのカスタマイズの追加にも対応しておりますので、実験中にカスタマイズされたインストラクションを表示させることが可能です。
AcqKnowledgeリアルタイムデータ出力版(Windows/Mac対応) ACK100W/M-NDT
NetworkDataTransfer(NDT)はリアルタイムデータ転送に対応したソフトウェアです。他のアプリケーションからのデータや情報をAcqKnowledgeにリアルタイムで入力することが可能です。
特徴
○NDTはサードパーティのアプリケーションから、AcqKnowledgeで記録中のデータにアクセスすることが可能
○NDTにはアプリケーション環境内へ結合するためのネットワーク機能があります。
○NDTにはAcqKnowledgeとの同期や制御をおこなうサードパーティのアプリケーションとの連携機能があります。
AcqKnowledgeENT(Windows対応) ACK100W-ENT
ACK100W/M-BASE、ACK100W/M-NDT、BHAPI、ACKAPIのバンドルバージョンです。