BIOPAC Student Labシリーズ アプリケーション

筋電図測定

emg筋電図は筋肉の収縮に伴い発生する電位を記録し波形化したものです。運動時の筋肉の活動電位量の測定、咀嚼時の咬筋、側頭筋の左右差や嚥下のタイミング測定、物を持ち上げた時の筋肉の稼働位置の確認など様々なシチュエーションでの使用が可能です。

特徴
● 最大4チャンネル計測
● 握力計,加速度計,ゴニオメーターと同期対応
● 電気刺激と組み合わせてSEPの実験に


[構成例]
BSLBSC BASICシステム
SS2LB BSL用シールド付電極リード線
EL503 汎用電極





トランスデューサのキャリブレーションとグラフスケーリング方法についてはこちら アプリケーションノート#101
生体電位アンプのキャリブレーション方法についてはこちら アプリケーションノート#102
アンプの基線オフセットの調整方法についてはこちら アプリケーションノート#110
神経伝導速度検査の手順についてはこちら アプリケーションノート#111
AcqKnowledgeでの筋電図周波数解析手順についてはこちら アプリケーションノート#118
データの削減手順についてはこちら アプリケーションノート#121
パワースペクトル解析についてはこちら アプリケーションノート#122
モバイルバッテリパックの使用方法についてはこちら アプリケーションノート#136
AcqKnowledgeデータをExcelへ出力する手順についてはこちら アプリケーションノート#143
HLT100C高電位トランスデューサモジュールの使用方法についてはこちら アプリケーションノート#154
ハードウェアAPIを用いたMPシステムの制御についてはこちら アプリケーションノート#218




積分筋電図処理 %MVCへの変換

 
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